社員一人ひとりに輝きを。
毎日をともに成長し、
輝いていこう!

株式会社 大奉金属 代表取締役 宮近 敬士
代表取締役

「大きく奉仕する」精神に磨きをかける

株式会社大奉金属は、1996年に創業しました。2021年11月に代表取締役に就任しました私、宮近敬士で二代目になります。

サッシやアルミ、ステンレスを中心とした、特注加工品の金物メーカーとして歴史を刻み、商業施設・住宅や店舗の建築や意匠デザイン・加工・工事において、多くの実績を積み重ねてまいりました。
インターネットをはじめとするテクノロジーの急成長と並走してきた会社でもあります。

創業当時、図面はフリーハンド(手描き)が当たり前。
メールなどもなく、図面はお客様や建築事務所様に足を運び、人が受け取る時代でした。
刻々と変化する時代の中で、求められるデザインは変わり、より高い技術と、より良い提案が要求され、相対的に納期は短くなりました。
その中で、常にニーズを具現化し実現するために全力投球し続けてまいりました。
仕事へ取り組む姿勢の違いが、お客様には「早さ」となって現れ、それが当社のこれまでの成長と信頼につながっていると信じ、今日も真摯に仕事に取り組んでいます。

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当社は仕事のほぼ全てがBtoB取引で、建築の中でもサッシ、アルミ、スチール加工品をスピーディーに・確かな品質でお届けする特注品メーカーです。
現状の製品分野はニッチですが、当社が未開拓な分野も含めると市場は決して小さくありません。

社名である大奉の由来は「大きく奉仕」をする。
「大きな心、ビッグハートを捧げます」という意味です。
これまでも顧客が求めるものに、前傾姿勢でがっちり食いついていき、どんな困難もお客と二人三脚でチャレンジし、解決してきました。

大奉金属は「大きく奉仕」する心で、「ニーズに応え・超えていく」創業精神はそのまま継承し、さらに磨きをかけていく決意です。

人が輝く成長を 人が輝く未来を

当社は今、変革の最中にあります。
私たちは、本業を深掘りするスタイルで、一定の売上を維持し、順調に拡大し続けてきました。

社員一人ひとりが自律性を持って行動し、個の力の集合体として、企業として強みを発揮できるように、仕組みをつくっていこうとしています。
人に宿る技術と知恵をビジネスに変換し、今後も事業領域を拡大していけるよう、取り組んでまいります。

人工知能やロボットが人間の知能や技能を2040年代には超えるといわれるこの時代だからこそ、一人ひとりに宿る「技術」を形式知に変換して共有し、継承することが重要です。
人材育成に時間とエネルギーを投下し、技術を磨き伝承できるかが、会社として最も大切なミッションになっていると考えます。
これがちゃんとできた会社だけが生き残り、成長し続けられると私は信じ、取り組んでいます。

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マンツーマンで新人教育にあたるメンター制度や、役割等級を用いた評価制度の確立、社内外の研修支援制度などを活用し、社員を育成する仕組みを日々バージョンアップしていきます。
人を教育し・統御するマネジメントクラスが重要になり、今よりたくさんの仲間が必要になります。

私たちが求めているのはまさに、新時代に挑戦し、いずれリーダーを務めてくれるような、志のある社員です。
これから入社してくださる皆さんの挑戦を心よりお待ちしています。
私たちと一緒に取り組んで、日々着実に一歩ずつ未来を拓いていきましょう!

大奉金属が掲げるパーパス(企業理念)

製品やサービスに輝きを、
お客様に輝きを、
大奉金属に輝きを、
社員に輝きを、
未来に輝きを。

現在、世に存在するものを守り、未来・次世代に輝かしいものを残すために、求められる問題解決・ニーズ発掘に仕事の喜びを覚え、製品やサービスを磨き上げます。
「輝く」人生観を持ったスタッフが、「輝く」製品とサービスを提供いたします。
関わるすべての人の“こころ”にも「輝き」を与え、その幸せを共有できるよう願って取り組みます。

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